第7回金印シンポジウムin志賀島開催
第7回金印シンポジウムin志賀島が
志賀島と奴国をテーマに、休暇村 志賀島で、10月19日、土曜日に開催されました。



先ず開会式の後、金印研究の第一人者の大谷光男の記念講演がありました。
『金印の謎』を追って60年と題して150名の聴衆を集めました。
その後、金印と阿曇族、古代志賀島の地政学的検討、質疑応答と続きました。
そして、盛会にシンポジウムは終了しましまた。
また、夜は講師を囲んでの交流パーティーが、華やかに地元の金印太鼓の激しい音と共にスタートしました。
何と言っても、今回のシンポジウムは2000年前の本物の金印、平阿侯印が圧巻でした。これは、東京在住の佐野社長のご好意により、展示できました。
2000年の歴史を感じることができました。
多くの皆さんのご協力により、成功裏にシンポジウムが行うことができました。主催者として感謝申し上げます。

志賀島と奴国をテーマに、休暇村 志賀島で、10月19日、土曜日に開催されました。




先ず開会式の後、金印研究の第一人者の大谷光男の記念講演がありました。
『金印の謎』を追って60年と題して150名の聴衆を集めました。

その後、金印と阿曇族、古代志賀島の地政学的検討、質疑応答と続きました。

そして、盛会にシンポジウムは終了しましまた。
また、夜は講師を囲んでの交流パーティーが、華やかに地元の金印太鼓の激しい音と共にスタートしました。

何と言っても、今回のシンポジウムは2000年前の本物の金印、平阿侯印が圧巻でした。これは、東京在住の佐野社長のご好意により、展示できました。

2000年の歴史を感じることができました。
多くの皆さんのご協力により、成功裏にシンポジウムが行うことができました。主催者として感謝申し上げます。


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2013/10/24 15:41
第七回金印シンポジウムin志賀島開催


第七回金印シンポジウムin志賀島開催
開催日 平成25年10月19日
場所 休暇村 志賀島 092-603-6631
会場までJR西戸崎駅、志賀島渡船場からシャトルバスを手配予定
入場料2000円、定員150名
特別展示 平阿侯印 中国、前漢末の金印
全体テーマ「志賀島と奴国」
10時 開会式
第一部 金印の謎 10:30~12:00
記念公演 金印の謎を追って60年
二松学舎大学名誉教授 大谷光男氏
知られざる金印「平阿侯印」
佐野豊進氏
第二部 金印と阿曇族 13:00~15:00
「奴国発掘114年」
春日市奴国の丘歴史資料館 井上義也氏
「阿曇族と太宰府天満宮」
太宰府天満宮 総務統括部長兼文化研究所主幹 味酒安則氏
古代「猿投焼」見つかる
志賀島歴史研究会 岡本顕實氏
第三部 綜合討論 古代志賀島の地政学的検討
大谷、佐野、井上、味酒、古賀、各氏による討論
第四部 交流パーティー 18:00~20:30
会費3000円
以上の予定で開催いたします。お楽しみに。

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2013/08/19 17:20
天下の珍宝、金印「平阿候印」

今秋の10月19日に、志賀島のシンポジウムに、金印「平阿候印」へいあこういん、が特別公開予定です。

この金印の所有者の佐野豊進さんを、7月19日に東京に訪ね、実物を手に触れることができました。


感想は、想像したより重く、手にズシッときました。2000年前の金印、存在感がありました。
志賀島から出た金印は国宝で触れる事さえできませんが、、、
この本物の金印が志賀島にやってきます。
是非、楽しみにシンポジウムにお越しください。詳細は後日、発表いたします。
平阿候印とは?
中国の前漢末~新の時代、つまり紀元前後に「平阿候」なる諸侯に下賜されたものらしい。平阿候は「王譚」と思われる。(大谷光男先生)
志賀島から出土した印は、西暦57年に下賜されたと言われますので、大変近い時代に作られと考えられます。(半世紀位)
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2013/08/08 16:17
「金印物語」みつみ公演
平成25年6月14日、東区西戸崎のみつみ介護老人保健施設で紙芝居「金印物語」の第二回目の公演を行ないました。
70~80名のお年寄りの方々に、地元の歴史、金印発掘の物語を紙芝居で公演し、大変喜んでいただきました。
会場には、会員の知り合いの方や親戚の人が多数居らっしゃいました。
また、今回は単なる公演をしたというだけでない、出会いと懐かしい人との再開の場でも有りました。
私も小学校の恩師の淵脇先生にお会いする事ができました。懐かしく、嬉しくもありました。
皆さん、お元気で過ごして下さいという「感謝」の時間でした。




70~80名のお年寄りの方々に、地元の歴史、金印発掘の物語を紙芝居で公演し、大変喜んでいただきました。
会場には、会員の知り合いの方や親戚の人が多数居らっしゃいました。
また、今回は単なる公演をしたというだけでない、出会いと懐かしい人との再開の場でも有りました。
私も小学校の恩師の淵脇先生にお会いする事ができました。懐かしく、嬉しくもありました。
皆さん、お元気で過ごして下さいという「感謝」の時間でした。





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2013/06/18 09:26
第6回 金印シンポジウム開催される
平成24年10月20日に、
「第6回金印シンポジウムIN 志賀島」が、
志賀島の金印と海人族をテーマに開催されました。

また、前日には「あづみ・しかネット全国集会」を開催し、
阿曇族ゆかりの地の皆さんが、遠い先祖の故郷である
福岡に集まりました。
翌日のシンポジウムでは、
早朝から会場は満席になりました。
ご来場のみなさま、誠にありがとうございました。

会場では、先ず高島福岡市市長にご挨拶をいただき、
西谷正先生の基調講演や、阿曇族の全国の伝承と足跡をテーマにした
パネルディスカッションなどを行ないました。

そして、盛況のうちに無事終えることができました。
今後も、この活動を通して歴史を紡いでいきたいと思います。
今回も、この会に携わって頂きました多くの方に、
この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
「第6回金印シンポジウムIN 志賀島」が、
志賀島の金印と海人族をテーマに開催されました。

また、前日には「あづみ・しかネット全国集会」を開催し、
阿曇族ゆかりの地の皆さんが、遠い先祖の故郷である
福岡に集まりました。
翌日のシンポジウムでは、
早朝から会場は満席になりました。
ご来場のみなさま、誠にありがとうございました。

会場では、先ず高島福岡市市長にご挨拶をいただき、
西谷正先生の基調講演や、阿曇族の全国の伝承と足跡をテーマにした
パネルディスカッションなどを行ないました。

そして、盛況のうちに無事終えることができました。
今後も、この活動を通して歴史を紡いでいきたいと思います。
今回も、この会に携わって頂きました多くの方に、
この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
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2012/10/24 15:38